2007年10月07日
福井エギング強行ツアー(後編)
福井エギング強行ツアー(後編)前半ノーヒットのまま、移動したのはいいが、朝起きたらって夜明けぐらいの予定が6時前になっちゃって(寝不足が原因?)、堤防にあがるがすでに満員御礼。
外向きのテトラは投げれるところは全て入ってます。
さすがエギングブーム。
すごいなーみんな。
他県ナンバーだらけだったもんね。
ってじぶんもだけど。
仕方なく、また移動・・・
んー、これからどうなんの?
外向きのテトラは投げれるところは全て入ってます。
さすがエギングブーム。
すごいなーみんな。
他県ナンバーだらけだったもんね。
ってじぶんもだけど。
仕方なく、また移動・・・
んー、これからどうなんの?
昨日のポイントに戻るか、どうしようかと思案してたら、9月中・下旬にくらいにまめひとくんの知り合いが8から5杯上げたというサーフに。
サーフでエギングはこの辺ではやられていないらしくキス狙いの人くらい。
でも、遠浅で根も少ないのでアオリはいないよって、ボートをおろしてる人がアドバイス。
んー、前の実績も気になるし・・・どうする?
って、事で、ライバルもいないサーフの根回りを探ることにする。
やはり、人がいないのはいいけどいなければいないでも少し不安になりつつ、
サーフではいつもこれを選択

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q浅
シャロー用で、沈降速度が遅いから、こういうところでは使いやすい。
でも、波に翻弄されつつ、底を取ってジャーク。
場所の特定が難しい。
何カ所かにいどうしてから、ゆっくりと誘うと、ギュングギュン。
おー、本日というか昨日からの初獲物。
しかし、大きくないねー。
それから、いろいろ探るが、あんまり。
んで、また移動。
昨日の桟橋も人が少なそうなので、行ってみることにする。
昨日の夜の方が多いかな。
桟橋に移動すると、明るくなったため底がすごくよく見える。
よく見ると、まあまあサイズのアオリを発見。
テンションが上がります。
が、手を出す前までは来るのですが、あと5cmくらいまでで距離を保つ。
やはり、すれてるのか?
そんな攻防がつづいたなか、まめ人くんが待望のヒット。
聞くと、ラトル入りのミッドスクイッド。
やはり、すれてるときは音がでるのはいいのかな?
しかし持ってない・・・
エギ王系は多いのだが、ダイワのはラトル無しが1個。
今度、仕入れておこう。
見えイカは、ちょこちょこいるけどかからない。
追っては来ても、一定の距離を保つ。
手は出しても、すごく小さくかからない。
・・・
・・・
ホントに、ツライ時間が続きます。
んー、といってるうちに、見えイカもいなくなる。
モチベーション下がってきます。
グレやイワシや小アジはちょこちょこ釣れてます。
外道のアイゴも。
でも、ゴミの多さには驚かされます。
アミエビの袋やサビキの仕掛け、エサ釣り師の物も多いですが、エギのパッケージなんかも。
ロスとした物は仕方ないにしても、弁当やペットボトルは持ち帰るべきでしょう。
これじゃ、いつ閉鎖にされてしまうかわかりません。
現に、立入禁止の漁港も福井にたくさんあります。
いいポイント多いのになー。
みなさんちゃんと、ゴミは持ち帰りましょう。
さてさて、なかなか釣れない時間は続きます。
昼過ぎにようやく、イカが再登場。でも小さい。
エギには興味を示す物の、やはりかかるまではいかない。
そうこうしてるうちに、かえろかとなり、3時過ぎにストップフィッシュ。
U田くんはノーヒット。
しょうがないけどね、経験値不足(自分たちも)。
帰りは、久しぶりに敦賀の「さかな街」に
行きつけの干物屋と白エビ屋さんでお土産買って帰路へ。
この干物屋さん、試食は食べ放題。
白飯片手で行きたいところです。
僕のお薦めは「沖ギス(メギス)」のひものです。
一度おためしあれ。
このあと、まめひとくんは仕事があるとかないとか。
かなりタフです。
自分はほとんど寝てないけど、あまり眠たくもなく、運転してると結構大丈夫なんですよね。
しかし、家に帰ってから飯食って、子ども風呂入れてしてたら知らぬ間に寝てました。
疲れてたんだなー、さすがにいい年だしね。
ということで、今回も激し分の中、ボウズは逃れたけど修行の釣行でした。
あー、いつになったらまんぞくぅーの釣りができるのかな?
Posted by 岐阜の米 at 09:11│Comments(2)
│エギング
この記事へのコメント
ヨネ様
やはり、魚もイカもプレッシャーには弱いですよね・・。多分、潮や水温よりもタフになる要素だと思われます。その中でゲット!!さすがですね。
エギング自体ブームですし、私も是非やってみたいと思っていますが、釣り人のマナーも重要ですよね。
昔、入れた堤防に入れないという話しは沢山ありすぎてとても悲しくなってしまいます。
これは今の琵琶湖と同じ状況に・・、外来魚の駆除という意味もあると思いますが、釣り人の駆除ということに無ければと思います。
何だか生意気なことを書いてすいませんです。
是非、次回は一緒にお願いします。
やはり、魚もイカもプレッシャーには弱いですよね・・。多分、潮や水温よりもタフになる要素だと思われます。その中でゲット!!さすがですね。
エギング自体ブームですし、私も是非やってみたいと思っていますが、釣り人のマナーも重要ですよね。
昔、入れた堤防に入れないという話しは沢山ありすぎてとても悲しくなってしまいます。
これは今の琵琶湖と同じ状況に・・、外来魚の駆除という意味もあると思いますが、釣り人の駆除ということに無ければと思います。
何だか生意気なことを書いてすいませんです。
是非、次回は一緒にお願いします。
Posted by Gou at 2007年10月07日 09:38
いろいろお疲れさまでしたm(_ _)m
僕は陸っぱりの不漁には慣れっこですが、これに懲りずまたお願いします
岸からスレイカを釣る技術を磨けば、オフショアでもきっと役立ちますよね!
ゴミは何とかして欲しいもんです
ポイントが閉鎖されれば、生き物にとってはありがたいことかも知れませんけどね
僕は陸っぱりの不漁には慣れっこですが、これに懲りずまたお願いします
岸からスレイカを釣る技術を磨けば、オフショアでもきっと役立ちますよね!
ゴミは何とかして欲しいもんです
ポイントが閉鎖されれば、生き物にとってはありがたいことかも知れませんけどね
Posted by まめひと at 2007年10月07日 16:27
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